こんにちは堺市北区美容室HISTORIAです。
今回はレッドベースのカラーでなりたい髪色に！！お手入れ方法も解説！についてご紹介させていただきます。
お店の情報はこちらになります。
当店でも最近赤みのあるカラー色が人気になってきています。
赤みのある色は暖色系のカラーに分類されるので比較的顔色が良く見えたりする効果がございます。
血色良く見えるのはすごく重要ポイントですよね？！
是非赤みのあるカラーをやってみようかなーと思われてる方は是非参考にしてみてください。
ベースの状態を見極めることが大事
俗にいうカラーを染める前の状態（アンダー）をしっかり見極めることが大事になってきます。
私たち美容師はプロなのでお客様の髪の毛の状態を診断し極力髪の毛に負担のないように施術することがポイントになってきます。
この方は根本1cm新生毛で残り中間～毛先にかけては既染毛になっています。
色の明るさで言うと１３レベル、１４レベルくらいに髪の色が抜けてる状態です。
しっかりと中間、毛先の方に前処理剤を塗布した後にこちらの８トーンのブラウンベースのカラー剤とレッド系のカラーを混ぜて今回カラーリングしていきます。
カラーを塗布するときのポイントはいかにコーミングを少なくして均一に髪の毛の内部に浸透させていくか？です。
コーミングをしすぎると髪の毛に過度の負担がかかり痛みの原因にもなったりします。
なのでなるべくコーミングをしないで髪の毛の内部に浸透させていくことポイントになります。
こちらの記事も是非参考にしてみてください。
全体的にムラなく満面に塗布したら、２０分～２５分くらい放置していきます。
カラーは放置時間が重要になっていきます。
このくらいの時間を目安に放置していくと髪の毛にきれいに浸透していきます。
カラーを置きすぎると痛みの原因にもなったりしますので注意が必要です。
時間がたったらしっかりシャンプーで洗い流してトリートメントで髪の毛の内部補修をし完成になります。
良い感じに赤色が発色してくれたかなと思います。
髪の毛のお手入れが重要
カラーもいい感じに完成しました。
しかし、この後の髪の毛のお手入れ方法が非常に重要になってきます。
まずカラーはいずれにしても徐々に色が抜けていきます。
特に赤みがある色は抜けやすい傾向にあります。
お手入れするポイントとして言えば、、、
ぬるま湯（３８度～４０度）で髪の毛を洗い流してください。
熱器具（アイロン、コテ）を使用する際は低温～中温で使用する。
トリートメントなどでしっかり髪の毛を保湿する。
簡単にですが以上のことを日々の生活の中でしていただくだけで少しですがカラーリングのもちが変わっていきます。
是非参考にしてみてください。
まとめ
今回は今回はレッドベースのカラーでなりたい髪色に！！ついてご紹介させていただきました。
カラーをすると印象もだいぶ変わって気分もたかぶりますよね？？
私はカットも好きですが、カラーリングもすきです。
これからも皆様のお役に立つ情報を配信していきますのでお楽しみー！！
尚、当店は大阪府堺市に美容室があります。
こちらサロン情報になります。是非一度ご覧ください。
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