こんにちは堺市北区美容室HISTORIAです。
今回は知っておきたい!！白髪染めについて解説!?という内容でお話させていただきます。
普段白髪染めをする方
これから白髪染めをしようとしている方
白髪で悩まれている方
白髪への変化
白髪は一説では遺伝的なもの、老化によるもの、ストレスなど日々の生活習慣の要因。
様々な理由が原因とされております。
加齢により、毛根のメラニンの生産が中止され色素のない状態で新しい髪の毛が伸びていきます。
メラノサイトを生み出す幹細胞の死により髪に毛の状態が白く変化し始めるともいわれております。
簡単に言えば毛髪そのものの幹細胞とメラニンを供給している幹細胞があいまって髪の色が黒く生えていきます。
メラニンは重要な役割を果たしているといえます。
栄養不足も原因の一つになります。
こちら例も是非参考にしてみてください。
タンパク質の摂取→肉類、卵、大豆、魚介類etc…
ミネラルの摂取→海藻類、牡蠣、魚介類etc…
ビタミンの摂取→レバー、イチゴ、ナッツ類etc…
カルシウムの摂取→牛乳、小魚etc…
バランスのいい食事を心がけて健康面でも気を使っていきましょう。
白髪染めの周期
これはあくまでも個人的な意見にはなりますが、全体染めで約2か月に１回、３０日～４５日の間で根本のリタッチカラーをするペースがいいかなと思います。
白髪染めもアルカリ成分が入っているため頻繁に染めると頭皮トラブル、髪の毛のダメージなどの影響が出てきます。
そういった点もふまえてこのくらいの周期で前頭カラー、リタッチ（根本）カラーを交互にするのをオススメいたします。
もしくは、ヘアマニュキュアなどの酸性染毛料のものでカラーをするのもオススメです。
髪の毛は弱酸性の状態が１番きれいな髪の毛の状態です。ですのでこういった酸性のものを使用するのもオススメです。
ただデメリットをあげるならカラーリングのもちはもって２，３週間になります。
あくまでもキューティクルの部分にコーティングするので、例えるなら絵具を塗った状態をイメージすると良いかなと思います。
白髪の塗り方
いろいろ方法はいくつかあるんですが、そもそも白髪の部分を染めるには濃い染料をいれないと染まりにくいといった点があります。
色素量が薄くなると（明るいカラー）と当然白い部分にそまりにくくなります。
全く染まらないわけではないですよ？
暗めに染めたい方は何も問題なく暗めのカラーで染めていただいて大丈夫です。
明るくカラーをしたい方はハイライト、もしくは白い部分を白髪染めで塗り重ねておしゃれ染めを塗るなどしたら自然に馴染んで真っ黒ののりみたいな仕上がりは避けられます。
他にもいろいろな方法はあるかもしれないので是非ご相談していただければ思います。
まとめ
今回は知っておきたい白髪染めについて解説！！について簡単にですがご説明させていただきました。
いかがでしたでしょうか？
今ではおしゃれとして白髪を伸ばされてる方もよく見かけます。
ヘアースタイルでその日の気分も変わると思いますので楽しんでいきましょう。
今回もご覧になっていただきましてありがとうございました。
尚、当店は大阪府堺市に美容室があります。
こちらサロン情報になります。是非一度ご覧ください。
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