こんにちは堺市北区美容室HISTORIAです。
今回は髪の毛を健やかに保つご自宅でのお手入れ方法を解説!!についてご説明させていただきます。
お店の情報はこちらになります。
普段のお手入れ方法がわからない
これから実践していきたい方
今していることプラスで実践していきたい方
健やかな髪の毛を手にいれましょう。
では、早速説明していきますね!!
シャンプーの時に気をつけること
まず、皆さんはシャンプーの時にどのようなことを気にしながらシャンプーを行っているでしょうか?
『とくにそこまで意識したことない。。。』
『シャンプーでそんなに変わらないんじゃないの?』
落ち着いてください。
そんなことはありませんよ!!
シャンプー時にはたくさん気をつけることがあります。
シャンプーをする前にしっかりブラッシングをしましょう。
では、なぜブラッシングをするのか?
日常を生活している中で知らずしらずのうちに髪の毛にたくさんのほこり、皮脂のよごれ、スタイリング剤を使用している方でしたらスタイリング剤といったものが付着しています。
このようなものをブラッシングすることによって一度リセットすることができます。
まず、シャンプーする前のベースを整えることが非常に重要になってきます。
次にお流しをしていきます。
しっかり洗い流しましょう。
ここもポイントになってくるところなんで覚えておいていただければと思います。
先ほどブラッシングで髪の毛のある程度の汚れをおとしたんですがまだまだ落ちきれていない汚れもたくさんあります。
しっかり洗い流してあげることによってシャンプーするときの泡立ちもよくなります。
きめ細かい泡が作れますので普段『泡立ちが悪いなー』って方はブラッシング、しっかり洗い流すことを実践していただくと改善します。
では、シャンプーをしていきましょう。
頭皮をしっかりかくイメージでシャンプーしましょう。
シャンプーをするときのポイントなんですが、指の腹でしっかりと頭皮をとらえるようにシャンプーをしてください。
指を立ててシャンプーすると爪があたり頭皮を傷つけてしまう原因になってしまいます。
頭頂部に向かってシャンプーしましょう。
シャンプーをする手順なんですが、なるべく下から上に頭頂部に向かっていくイメージでシャンプーして下さい。
そうすることによって血流の循環がよくなり頭皮の状態もよくなります。
余裕がある方は是非ためしてみてください。
シャンプーのお流しもしっかり洗い流しましょう
最後にシャンプーのお流しも最初にお伝えしたお流し同様しっかりと洗い流してください。
流すときのお湯の温度なんですが、だいたい38度~40度くらいのぬるま湯で洗い流してください。
髪の毛は熱に弱いので熱いお湯をかけたりすると髪の毛の痛みの原因にもなったりしますので意識してみてください。
ぬるま湯で洗い流すことによってカラーのもちも良くなったりしますので一石二鳥です。
中間~毛先にかけてトリートメントを塗布しましょう。
シャンプーをしっかりと洗い流した後にトリートメントを中間~毛先にしっかり塗布してください。
なぜ根本にはつけないか?というと根本につけるとベタっとした仕上がりになりやすいので基本的に根本1cmくらい離した中間~毛先の方に塗布すると髪の毛は綺麗に保ちつつスタイルもキープしやすくなります。
もしお時間がある場合は2~3分程度放置すると髪の毛の内部に浸透しやすくなります。
リンスやコンディショナーはダメなの?と思った方もいらっしゃると思いますがリンス、コンディショナーは髪の毛の表面をきれいにコーティングしてくれます。
ただ、内部には浸透しにくいものになるので髪の内部補修までしっかりしたい!!そんな方はぜひトリートメントをすることをおススメいたします。
最後に洗い流すんですが、シャンプーで洗い流したときみたいにしっかりと洗い流さなくても大丈夫です。
ややしっとり感が残る程度に洗い流してください。
洗い流さなすぎると乾かしににくくなるので注意してください。
シャンプーをする前にしっかりブラッシングをしましょう。
しっかり洗い流しましょう。
頭皮をしっかりかくイメージでシャンプーしましょう。
シャンプーのお流しもしっかり洗い流しましょう
中間~毛先にかけてトリートメントを塗布しましょう。
以上ポイントをまとめてみたのでいきなりたくさんは難しいと思うので、徐々に実践してみてください。
乾かす際に気をつけること
では、乾かす際に気をつけることをお伝えしていきます。
洗い流さないヘアオイルもしくはヘアミルクを髪の毛に塗布しましょう。
髪の毛の乾燥、熱ダメージを軽減する効果があったり内部の栄養が流れていかないようにコーティングする効果があります。
ヘアミルクは軟毛もしくは普通毛の方が使用すると使いやすいです。オイルよりもベタつかず比較的初心者のかたでも使用しやすい印象です。
ヘアオイルは普通毛もしくは硬毛な方が使用すると使いやすいです。しっとりまとまるので髪の毛が広がりやすい方、くせ毛が気になる方にはオススメです。
塗布の仕方もトリートメント時につけた時と一緒で中間~毛先にしっかりとなじませてください。
ヘアヘア剤にもよりますが、ショートの方で1プッシュ、ミディアムの方で1プッシュ~2プッシュ、ロングの方で2プッシュ~3プッシュくらいを目安に微調整してみてください。
塗布し終わったらかわかしていきましょう。
乾かすときは根本→中間→毛先という順番に乾かしいきましょう。
乾かすときに重要な点を述べていきます。乾かし方でスタイルが8割くらい決まるので是非実行してみてください。
1.まず、根本をしっかりと乾かしてください。
毛先は乾いてるけど根本が乾いてなかったりすることが多くあります。
根本が乾いてないと雑菌ががわいてにおいの原因、頭皮のかゆみなどの原因にもなりかねないのでしっかり乾かしてください。
2.最初に前髪を乾かしてください。
前髪はクセが最もつよい部分にもなりますので、一番最初にとりのぞきましょう。
3.続いて襟足部分を乾かしてください。
襟足の部分も乾いてないことが多かったりするのでしっかりと乾かしましょう。
4.次に頭頂部の部分を乾かしてください。
頭頂部の部分は指で髪の毛をはさんでもちあげるようなかたちで乾かしてください。
そうすることによって髪の毛がたちあがりふんわりするのでバランスのいいスタイルになります。
根元部分を乾かすときのポイントはいろんな方向から風をあてて生えグセを取り除いてあげることです。
5.ここまでできたら次に中間~毛先を乾かします。
中間~毛先を乾かすときのポイントはなるべくドライヤーの風を上からあててください。
そうすることによって髪の毛のキューティクルがきれいに閉じていき同時に広がりもおさえられる効果があります。
ドライヤーをすると痛むんじゃないか?と思う方もいらっしゃると思います。
確かに間違えではないんですが、濡れているとキューティクルという髪の毛の表面の部分が開いてる状態になります。
そのまま放置していると外的要因(摩擦など)で削られていき結果として痛んだような形になりますのでなるべくしっかりタオルドライをしたのちドライヤーで乾かすことをオススメいたします。
もし余裕のある方はブラシなどを使って最後きれいにまとめていたただくと尚良しです。
洗い流さないヘアオイルもしくはヘアミルクを髪の毛に塗布しましょう。
乾かすときは根本→中間→毛先という順番に乾かしいきましょう。
ここのポイントもまとめてみたので是非参考にしてみてください。
まとめ
以上一連の髪の毛を健やかに保つご自宅でのお手入れ方法について解説!!についてご説明させていただきました。
今回もブログご覧になっていただきありがとうございました。
尚、当店は大阪府堺市に美容室があります。
こちらサロン情報になります。是非一度ご覧ください。
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